米国・サイノシュア社のピコシュア、イタリア・クアント社のクアトロビームレーザーなどをはじめ、保有する10台余りのレーザーを使用し、シミ、斑点、太田母斑などの皮膚の色素沈着を治療します。

「センタムエル医院」では性能に優れ、安全性が検証された高性能レーザーだけを保有し、緻密な治療を行います。患者それぞれの症状や皮膚のタイプによって、異なるレーザーを併用しなければならない場合もあり、十分な診断を通して、治療方針を決定します。

そばかすだけの場合はフォトRFのみの比較的難しくない治療になりますが、シミ、太田母斑、斑点などが一緒にある場合、ピコシュア、レブライト、ルビーレーザー、VasQレーザーなど、多様なレーザーを複合的に使用して、治療をしなければなりません。

そして、ほくろ、扁平いぼのようなものがある場合にはCO2レーザーを使用。状況に応じて、CO2レーザーよりも痛みや肌へのダメージが少ないとされるエルビウムヤグレーザーを使用することもあります。そばかす治療中のほくろ除去施術では安全性を十分に考慮して進めています。

リフトアップ施術では輪郭、皮膚のタイプによって、超音波、高周波といった周波数帯の組み合わせを変えることで、安全で効果的な結果が得られることを目指しています。

「センタムエル医院」ではシュリンクユニバース、エクシリス　ウルトラ、ブイロ、エアージェント、リファーム、ニューテラなど10台以上の機器を保有しており、それぞれの肌に合った周波数帯の機械でリフトアップをすることができます。

フィラー施術は大きく２つ。深いしわを埋める方式とボリュームが不足している部位にフィラー薬を注入して、立体感のあるフェイスラインを作る方式です。

フィラーは深いしわ、額、頬、鼻、顎、唇といった多様な部位に施術が可能で、施術の前に患者の顔にぴったりな方式やデザインを十分に検討することが重要です。

外科治療後の縫合傷跡、整形手術後の傷跡、ニキビ跡、火傷跡、リストカット跡など様々な事情によって生じた傷跡をレーザーを使用して治療します。

世界的にもっとも有名な傷跡専用レーザーであるウルトラパルスアンコールレーザーをはじめ、多くの傷跡レーザーを保有しており、長年の経験とノウハウをもとに、体系的に治療を進めます。

傷跡治療は、傷跡の種類や大きさ、個人の皮膚タイプなどによって治療回数が増えます。納得がいくまで十分に相談した上で、治療を開始することをおすすめします。